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もちさめぱんだ。

前を向きたいから、後ろも見ながら書いてるブログです。

嫉妬

わたしはただのいやらしい嫉妬の塊。
本当に嫉妬して嫉妬して嫉妬しまくって、身を滅ぼす。
嫉妬に耐えられない。抑えられない。

今気付いたこと。
いや…前々から気付いてた。かもしれない。
抑え込んでた嫉妬心が今溢れて爆発して、我慢できなくなった。
それが招いた、別れ。病気の発症。
全部嫉妬だ。

 

ひとつめ。
誰にも恋人のことを話せない嫉妬。
周りは堂々と言える。楽しそうに話ができる。
でもわたしは言えなかった。
女同士だから、同じグループのメンバー同士だから……。
ステージに立つ者として、そういう目で見られたくなかった。
だから言わなかった。
それでもみんなに言いたかった。彼女が最高にかわいいって言いたかった。
ひとつめの嫉妬。

ふたつめ。
付き合ってることが言えないことで、周りがたくさん彼女に寄っていった。
彼女に寄るのも女の子。女の子同士だから、ただの友達(に見られている)のわたしは文句が言えない。
恋人なのに。ろくに嫉妬も言えない。伝えられない。許すしかない。
いっぱいいっぱい嫉妬しても、その気がないから、で耐えるしかない。
それしか選択肢がなかった。
もちろん友達には言えない。それに、彼女自身の時間も大切にしてほしかったから、言えなかった。
せめてわたしの見えないところで、知らないままにしてほしかった。
知ったらまた、嫉妬するんだろうけど。
彼女が誰かに取られてしまう、そんな思いで頭がいっぱいになって、必死だった。
だから、わたしの前ではわたし以外のどんな女の子の話もしてほしくなかった。
ふたつめの嫉妬。

みっつめ。
彼女は優柔不断で、ふわふわしてて。
わたしがいちばんって言って。
家族に心配掛けないように、って会うことだって我慢してた。
それでもわたしを気遣ってくれて、会ってくれて、安心した。
家族よりも、わたしを選んでくれた。
なのに。結局わたしじゃなく、彼女は家族を選んだ。
わたしに何の断りもなく。前触れもなく。急に。突然。
当たり前かもしれない。血の繋がった家族だもん。
だけどわたしは彼女がいちばんだった。彼女もわたしがいちばんであってほしかった。
家族なんて最後は離れるじゃん。一緒に住もうって言ったのに。
わたしと家族になってくれると思ってたのに。
みっつめの嫉妬。


嫉妬はどんどん渦巻いて溜まっていって、どろどろした黒い靄に濁されていって、制御が本当に効かなくなっていく。
嫉妬は憎しみに変わっていく。
殺したい。殺したい。殺したい。
みんな死んでしまえばいいのに。そしたらわたしも死ぬのに。
そう思ってしまう。
そんな醜い感情まで抱いて、矛先が彼女に向く。
全部彼女にぶつけた。想いじゃなく、憎しみを。妬みを。


涙が止まらない。また、息が苦しい。
こんな思いをするなら、良い思い出ごと彼女を忘れてしまいたい。
ずるい。彼女はずるい。
わたしばかりに嫉妬させて。気付かなかったなんて言わせない。
こんなに嫉妬ばかりに飲まれて生きてきたのに。
今だって嫉妬だらけ。嫉妬せずにはいられない。

わたしだけの、わたしだけの、わたしだけの。

ああ、醜い。

他の自分がいくら好きでも、そんな自分はとてつもなく嫌い。



昨日のことが、なんとなくまだ心に残って忘れられてない。
かまってほしいわけじゃない。
わたしを好きって言ってほしいわけでも、会ってほしいわけでも、見てほしいわけでも、何でもない。
ただ気分が沈むと思い出して、嫉妬に飲まれる。
今までの嫉妬を全部含めて。全部思い出してしまう。

今日のきっかけはとある百合漫画だった。
ゆるゆりみたいなのじゃなく、もっとガチの。恋愛してる、百合。
元々百合漫画は好きだった。
けど、自分がその立場に立って感情移入するようになってからは尚更好きになった。
好きだから、読みたいから、そんな軽い気持ちで読んだ。

幸せな、百合。嫉妬した。

わたしは幸せになれなかった。こんなかわいい百合になれなかった。
ハッピーエンドで結ばれる百合に激しく嫉妬した。
自分が招いた結果。それでも漫画ならきっとハッピーエンド。
たかが漫画に嫉妬だなんて。馬鹿馬鹿しい。
それでも楽しい思い出が蘇って、付き合った頃を思い出して、感情が荒立った。
幸せだった。あの頃は。
辛い。


今日は、ものすごく気分の波が激しい。
今これを書いてるきっかけは漫画を読んだことだけど、今日は1日意味もなく浮いたり沈んだり。
調子の良いときは片付けも進んで、掃除も洗濯もできた。
お母さんと夕飯の買い物に行ったときなんて、上機嫌で最高に楽しかった。
さっきまで「カラーセラピストの通信教育受けよっかな!?」なんてわけのわからないことも言ってた。

それでも、途端に沈む。
かいちゃんに群がる娘役さんにすら嫉妬する。
『なんでわたしはかいちゃんに好きって伝えられないんだろう。』
『かいちゃんとお芝居であっても付き合えたらいいのに。』
『わたしもかいちゃんにお弁当作ってあげたい。』
おかしいな。ジェンヌちゃんに。独占欲が、本当に強すぎる。


今、これを書いていてだいぶ落ち着いてきた。
さっきまで最高に死にたかった。

気持ちを吐き出す場ができてから、落ち着くのは早くなった。気がする。
感情が高まったとき、自然と回復するのはまだなかなかに難しそう。

躁転して、うっかり死なないように気を付けよう。